早期で発見する為に、健康と思っていても年1回の検診を受けましょう

上越地域は県内でも胃がんによる死亡率が高い地域です。
胃がんは自覚症状がない早期に見つかれば治ります。早期発見の場合はほとんどの人が治るため、5年生存率はほぼ100%です。

胃部X線検査

バリウムを飲んで胃・十二指腸等をX線撮影する検査です。
当センターでは、日本消化器がん検診学会の胃がん検診専門技師認定を取得した放射線技師が中心に撮影を担当しています。

上部消化管内視鏡検査

経鼻内視鏡を用いて行う検査です。

内視鏡検査は人間ドック健診(B)の際、胃部X線検査(バリウム)に代えて受診いただけます。