2007/07/31 |
7月25日(水)から27日(金)にかけて、上越医師会医療救護班(医師、看護師2名、事務の4名)を結成し、被災地(避難所)での医療救護活動を行いました。
医療救護本部がある柏崎市元気館には、県内外の病院から多数の救護班が参集しており、ミーティング後、それぞれ受け持ちの避難所へと出発しました。
本会救護班は県立柏崎工業高校、県立柏崎高校、かしわ荘(救護施設)の3箇所において医療救護活動を夜間まで行い、3日間で延べ62名の診察等を行いました。避難者にはお年寄りの方が多く、血圧の測定、点滴、健康相談等幅広い医療が求められ、微力ではありましたが、協力出来ました事をご報告いたします。 |
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