2007/07/26 |
平成17年2月に日本医師会、日本糖尿病学会、日本糖尿病協会の三者が糖尿病の発症予防、早期発見、合併症の発症抑制を目的に日本糖尿病対策会議を設立しました。これを機に各都道府県単位でも推進会議が設立され、各郡市医師会にも設立要請があり、平成19年7月25日に設立の運びとなりました。
上越糖尿病対策推進会議の構成団体は上越地域振興局健康福祉環境部、上越市、妙高市、看護協会上越支部、栄養士協会上越支部、糖尿病療養指導士ネットワーク上越会、上越医師会の7団体で上越医師会長が顧問となっており、当面は糖尿病療養支援スタッフ養成を行うことにしております。
推進会議設立後、第1回研修会を開催しました。
管内の栄養士、保健師、看護師など約100人が参集し、「糖尿病の知識」と題し、概念・成因・分類・診断などの総論について研修いたしました。今後9月中旬頃まで計7回の開催を予定しております。 |
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